Bookliveの特徴やおすすめポイントは?メリット・デメリットを解説!

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ブックライブは株式会社Bookliveが運営する電子書籍サービスです。

テレビCMもよく流れているので、使ったことはなくても知っているという方も多いでしょう。

この記事ではブックライブの特徴やメリット・デメリットについて解説しています。

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Booklive

Bookliveのメリット

1. 入会金や月額料金が不要

Bookliveには入会金や月額料金はかからず、料金が発生するのは電子書籍を購入する時のみです。

購入した電子書籍を維持するために月額費用を払ったり、電子書籍を入手するために独自のポイントを購入したりといった複雑さがないのはBookliveの大きなメリットと言えるでしょう。

2.会員登録なしで無料作品を読める

Bookliveは無料で読める作品を多数揃えています。

しかも無料作品は会員登録をしなくてもすぐ読めるようになっています。

会員登録する前に試し読みができるのは、サイトやアプリの使い勝手を確認できるという点でも便利ですね。

無料作品は常時10,000冊以上公開されていますので、そのラインナップの豊富さも魅力の1つです。

3.クーポンガチャが引ける

電子書籍サービスではクーポンを配布しているところが多いですが、Bookliveではクーポンガチャを引くことができます。

クーポンガチャは1日1回引くことができ、全作品50%OFFなどのお得なクーポンが当たることも!

当たったクーポンが気に入らない場合はクーポンを入手せず、クーポン下に表示されるボタンで友達にシェアすれば1回だけ引き直しができます。

さまざまな作品に出会えるクーポンガチャを毎日引くことができ、1回だけとはいえ引き直しもできるのはBooklive独自のサービスです。

4.Vポイントが貯まる

Bookliveを運営している株式会社Bookliveには、TOPPANホールディングス、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、テレビ朝日、東芝が出資を行っています。

株式会社Bookliveに出資を行っている会社の1つであるカルチュア・コンビニエンス・クラブは、元々「Tポイント」を運営していた企業です。

「Tポイント」は2024年4月22日に名称が「Vポイント」に変更されました。

Bookliveでは電子書籍を購入すると最大3%の「Vポイント」が貯まります。

電子書籍を購入する際に1ポイント=1円として「Vポイント」を支払いに充てることも可能です。

5.お得な月額ポイント制度がある

Bookliveは欲しい作品だけを購入することができますが、お得な月額ポイント制度も用意されています。

月額ポイントコースは初月ボーナスポイントが付与され、2か月目以降は継続付与ポイントが付くのでずーっとお得。

いつでも解除することができて、月額ポイントコースを解除してもポイントは使うことができます。

6.支払い方法が豊富

Bookliveは支払い方法が豊富です。

クレジットカードやスマホ決済はもちろん、後払いやVポイントでの支払いも利用できます。

提携する書店でBookLive専用のプリペイドカードを購入したり、三省堂書店の店頭で決済ができるのはBooklive独自のサービスです。

ネット上で決済をするのに抵抗がある方や、クレジットカードなどを持っていない方も安心ですね。

7.豊富なコンテンツ

「マンガ読むならBooklive」というCMを放送していることからもわかるように、Bookliveはマンガが豊富な電子書籍サービスです。

しかしもちろんマンガだけではなく、ラノベや小説、文芸書やビジネス書、雑誌や写真集までさまざまなジャンルを取り扱っています。

その数なんと100万冊以上!

幅広いジャンルをカバーしていますので、多様な読書体験をすることができます。

8.Bookliveでしか読めない作品がある

Bookliveではオリジナルレーベルを多数展開しています。

少年・青年マンガ、少女・女性マンガ、TL、BLとジャンルごとにオリジナルレーベルを展開していますので、Bookliveでしか読めない作品も豊富なのです。

公式Youtubeチャンネルでは人気声優を起用したボイスコミックも公開されており、オリジナル作品への力の入れ具合がうかがえます。

Bookliveオリジナル作品は広告へも積極的に起用されていますので、さまざまな作品と出会えることでしょう。

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Booklive

Bookliveのデメリット

1.連携が必要

BookliveでVポイントを貯めるためには、Vポイントの利用手続きをして連携させなければいけません。

クラブ三省堂ポイントを貯めるには、クラブ三省堂IDとの連携が必要になります。

ポイントを貯めるのに連携手続きが必要で、連携をしないとポイントが貯められないというのは少し面倒に感じるかもしれません。

しかし連携手続きが必要なのは初回のみなので、大きなデメリットではないでしょう。

2.ブックライブポイントの有効期限が短め

Bookliveにはブックライブポイントという独自のポイントもあります。

ブックライブポイントを貯める方法は1日1回受け取れる来店ポイント、レビューの投稿でもらえるレビューポイント、各種キャンペーンなどの他にブックライブプリペイドカードの購入や月額ポイントコースへの課金といった方法もあります。

ブックライブポイントの有効期限は付与月から5か月後の月末日です。

無料で獲得したブックライブポイントも、有料で獲得したブックライブポイントも有効期限は同じ。

たとえ課金して入手したポイントであっても、有効期限内に使い切らなければ消えてしまいますので注意が必要です。

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Booklive

Bookliveの特徴・おすすめポイント

1.運営期間が長い

電子書籍サービスは新たに参入する会社もどんどん増えていますが、中にはサービス終了したり倒産する会社もあります。

サービス終了すると返金や引き継ぎなど会社によって対応は分かれますが、ユーザーとしてはいずれにしても面倒な話ですね。

Bookliveは1997年6月に実証実験として開始したデジタル出版コンテンツ販売サイト「BookPark」が起源となっており、ガラケー向けの電子書籍サービスも行ってきた老舗です。

電子書籍ストア「BookLive!」としては2011年2月より運営されています。

株式会社Bookliveに出資している企業も大手ばかりなので、サービス終了の可能性が低い電子書籍サービスとしてBookliveはおすすめです。

2.決済手段が豊富

Bookliveはクレジットカードやキャリア決済はもちろん、他にもさまざまな支払い方法に対応しています。

電子書籍サービスではまだ利用できるところの少ない楽天ペイやメルペイが使えるのも特徴です。

最大の特徴は三省堂書店の店頭でも決済ができるという点で、お店で現金を使って電子書籍を購入できるのはネット決済に不慣れな方にはありがたいサービスといえるでしょう。

3.漫画がたくさん読める

Bookliveは特に漫画に力を入れており、オリジナル作品も豊富です。

無料で読める漫画も多く、アニメ化やドラマ化された作品も数冊まとめて無料公開している場合もあります。

無料で読める作品は期間限定でどんどん入れ替わっていきますので、新しい作品に次々出会うことができるのもBookliveの魅力のひとつです。

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