BOOK☆WALKERの退会方法は?読み放題解約のタイミングや注意点も!

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BOOK☆WALKERは電子書籍を購入するだけでなく、読み放題のサブスクリプションサービスもあります。

サブスクリプションサービスは定額で利用できるので便利ですが、使わなくなった時は解約のタイミングに悩みますね。

この記事ではBOOK☆WALKERの退会の仕方や読み放題サービスの解約についてまとめています。

BOOK☆WALKERの退会方法は?

BOOK☆WALKERにおける「退会」とは、BOOK☆WALKERのアカウントを削除するということです。

読み放題サービスだけでなく、BOOK☆WALKERそのものの利用を止めたい時に行うのが「退会」となります。

読み放題サービスも利用している場合は、BOOK☆WALKERを退会する前に読み放題の解約手続きが必要です。

退会は「マイページ」の「ご利用ガイド」内にある「BOOK☆WALKERを退会」から行うことができます。

「BOOK☆WALKERを退会」をタップすると「退会申請フォーム」が開きますので、必要事項を入力して退会申請すればBOOK☆WALKERを退会することができます。

BOOK☆WALKERの退会にはデメリットも多い!

BOOK☆WALKERを退会すると、購入した電子書籍を読むことはできなくなります。

BOOK☆WALKERコインや会員ランクも消滅し、読み放題サービスに加入している場合は有効期間中であっても利用できなくなります。

アカウント登録やログイン連携にLINE IDやGoogleアカウントなどの外部IDを使用した場合、その外部IDでの再登録やログイン連携はできません。

また、BOOK☆WALKERに再入会しても退会したアカウントのデータは復旧できません。

このようにBOOK☆WALKERの退会はデメリットが多いです。

BOOK☆WALKERは読み放題サービスを利用していると月額料金が発生しますが、アカウントを維持するだけなら料金はかかりません。

よほどの理由がない限りは退会せず、アカウントは維持しておくのがおすすめです。

読み放題サービスの解約方法は?

BOOK☆WALKERの読み放題サービスを解約する方法は決済手段によって異なります。

クレジットカード・BOOK☆WALKERコインで決済している場合は「マイページ」での解約が可能です。

「会員情報」→「読み放題加入状況」→「解約」の順に進むと解約できます。

iOSアプリからは解約できませんので、ブラウザ版かAndroidアプリから手続きしてください。

決済手段がGooglePlay決済・AppleID決済の場合は「マイページ」からの解約はできません。

読み放題サービスに加入したGoogleアカウント・AppleIDのアカウント上で解約手続きが必要です。

GooglePlay決済の場合は「定期購入」の「管理」から「定期購入を解約」を行います。

AppleID決済の場合は「サブスクリプション」から「サブスクリプションのキャンセル」を行います。

それぞれのアカウント上で解約手続きをしないと課金が継続するので注意が必要です。

読み放題サービス解約のタイミングや注意点は?

BOOK☆WALKERの読み放題サービスは決済日から1か月が有効期間となります。

毎月1日から末日を1か月とする訳ではなく、日割りなどもありません。

有効期間の途中で解約しても、有効期間内は読み放題サービスを利用することができます。

有効期間終了の「24時間前」までに解約しないと翌月分が課金されてしまいますので、解約すると決めたなら早めに解約しておいた方が良いでしょう。

有効期間は「マイページ」の「読み放題加入状況」で確認することができます。

前述のとおりGooglePlay決済・AppleID決済の場合はそれぞれのアカウント上で解約手続きをしないと課金が続くので注意が必要です。

また、GooglePlay・AppleID上で解約手続きをした後も、BOOK☆WALKERの「マイページ」には「解約」ボタンが表示され続ける仕様になっています。

解約手続きが完了しているかはBOOK☆WALKERの「マイページ」ではなく、GooglePlay決済やAppleID決済を行ったアカウントで確認しましょう。

解約ではなく加入している読み放題サービスのコースを変更したい場合も、GooglePlay決済・AppleID決済の場合は一旦解約する必要があります。

クレジットカード・BOOK☆WALKERコインの場合は希望のコースへ加入手続きをすれば、元のコースの有効期間終了時に自動的に希望コースへ切り替わるので便利です。

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