立川恵先生は1990年代~2000年代初頭に『なかよし』で活躍された少女漫画家です。
『なかよし』本誌では『電脳少女☆Mink』を最後に連載がありません。
この記事では立川恵先生の現在や、立川恵先生の作品についてまとめました。
立川恵先生の現在は?

立川恵先生が最後に『なかよし』で連載していた『電脳少女☆Mink』ですが、その執筆中に体調を崩してしまわれました。
そのため『電脳少女☆Mink』の連載は中断され、完結編は『なかよし』増刊号『なつやすみランド』に掲載されることに。
立川恵先生としてはまだまだ『なかよし』でやっていくつもりで企画も提出していましたが、編集部と方針が合わず『なかよし』を離れることになったそうです。
その後、同人誌やケータイコミックに活動の場を移していましたが、家族の介護のため2012年に活動停止。
2019年より公式サイトをnoteへ引っ越し、過去作品の公開をされています。
単行本に収録されていない『コンプレックス・クリスマス』や『銀の森の伝説』もnoteで購入可能です。
アナログ・デジタルともに執筆環境がないということで、noteは長らく過去作品の公開のみで運営されていました。
しかし2025年5月に「液タブ」を購入されたとの報告が!
液タブで描かれた作品も少しずつ投稿されていますので、今後は立川恵先生の新規イラストもnoteで見ることができそうです。
現在も読める立川恵先生の作品まとめ!
立川恵先生の単行本は絶版になってしまっていますが、電子書籍化されていますので現在も読むことができます。
中古で流通している作品もありますので、紙の書籍を購入できる場合もあります。
各作品の記事には電子書籍で読めるサイトや中古本が買えるサイトのリンク集を掲載していますので、ぜひお役立てください。
熱烈台風娘

作品情報
- 巻数:KCなかよし全2巻
- 連載:講談社『なかよし』1993年6月号〜1994年2月号
あらすじ
孫悟空の血を引く一族の最後の生き残り・チャキは、父の遺言に従って中国から日本へと渡る。
武術の秘伝書を守るため、三蔵法師の末裔が作ったという国士無双学園へ編入することに。
あらゆる授業が格闘・スポーツで行われる国士無双学園で三蔵法師の従者たちの子孫と出会い、学園に幽閉されている三蔵法師の子孫に会うため、チャキたちは学園の有力者たちを倒していく――

夢食案内人

作品情報
- 巻数:KCなかよし全1巻
- 連載:講談社『るんるん』1993年冬休み号〜1995年9月号
あらすじ
まりんは「夢の管理局」で「ドリームバク」の飼育を担当している少女。
「ドリームバク」のバクオは夢のエネルギーを使って魔法のアイテムを出し、魔法のアイテムで悩みを解決することで「悪夢」を「しあわせな夢」に変える。
「悪夢」を探して「しあわせな夢」に変え、「悪夢から変えたいい夢」の一部を報酬として受け取り、バクオのエサにするのがまりんの仕事。
まりんとバクオはさまざまな少女の前に現れ、「悪夢」を「しあわせな夢」に変えていく――

怪盗セイント・テール

作品情報
- 巻数:KCなかよし全7巻、新装版全4巻
- 連載:講談社『なかよし』1994年10月号~1996年10月号
あらすじ
マジシャンの父と元怪盗の母を持つ羽丘芽美(はねおか めいみ)は、聖ポーリア学院・中等部に通う中学2年生。
親友の見習いシスター・深森聖良(みもり せいら)に相談や懺悔をした「迷える子羊」を救うため、両親にもナイショで怪盗セイント・テールに変身して活躍している。
芽美たちのクラスメート・飛鳥大貴(あすか だいき)は、刑事の息子であることから「アスカJr.」と呼ばれており、正義感からセイント・テールを追いかける日々。
学校では喧嘩ばかりしているが、アスカJr.はセイント・テールの行為には理解を示しており、芽美も捕まるならアスカJr.がいいと考えるようになってきて――

夢幻伝説タカマガハラ

作品情報
- 巻数:KCなかよし全5巻
- 連載:講談社『なかよし』1997年2月号〜1999年6月号
あらすじ
若狭結姫は登校中に空から降ってきた赤い勾玉を拾い、それを持って鏡の前に立つと鏡の中から鳴女という女性が助けを求めてきた。
鳴女は神々の世界「高天原」で太陽を司る女王・天照の側近をしており、天照は病に倒れて危険な状態だという。
天照の命が消えれば「高天原」は滅び、結姫たちの住む人間の世界「中ツ国」の太陽も消えてしまう。それを救えるのは勾玉を持つ者だけだと鳴女は告げるが、眠気に襲われた結姫は話の途中で眠り込んでしまった。
結姫が夢の中で目覚めるとそこは「高天原」の砂漠で、クラスメイトの甲斐隆臣と見た目はよく似ているが性格は正反対の盗賊の頭領・隆臣と出会う。
結姫は「高天原」に伝わる伝説の救世主「地平線の少女」だと発覚し、隆臣と共に勾玉を持つ仲間を探して天照を救う旅に出る――

電脳少女☆Mink

作品情報
- 巻数:KCなかよし全6巻
- 連載:講談社『なかよし』1999年9月号〜2002年1月号
あらすじ
白石みんくはアイドル好きの中学生。
イリヤというアーティストのファンで恋愛感情はよくわかっていなかったが、ある日CDショップで助けてくれたモトハルに恋をする。
そのCDショップで買ったCDを聞こうとするが再生できず、よく見ると西暦2099年に製作されたCD-ROMだった。
入っていたのは「WANNA-BE」というバーチャル・キャラクターを作るためのソフトで、友人の鳥海真帆子と森山叶花はみんくのパーソナルデータを使って「アイドルのみんく」を作成。
すると「WANNA-BE」のプログラムが半実体化し、みんくは「アイドルのみんく=Mink」に変身してしまい――!?


